■年会費が高い

プラチナカードは年会費が高いという特徴があります。
クラシックカードであれば、年会費無料も多くあります。
高くても3,000円くらいでしょう。
ゴールドカードは2,000円程度と低年会費のものも増えていますが、一般的には10,000円くらいです。
プラチナカードになると、だいたい30,000円~50,000円くらいの年会費となっています。
一般ゴールドカードに比べると3倍~5倍の年会費が必要となってしまうのです。
ただプラチナカードの年会費は、ピンキリであるのも特徴です。
20,000円程度のプラチナカードもあれば、100,000万円以上となるプラチナカードもあるのです。
かなりの幅がありますので、どの金額帯を選べば良いのか迷いやすいのも特徴です。

プラチナカードの年会費の差はどこから来るのかですが、これは付帯サービスの違いです。
プラチナかカードはクラシックカードやゴールドカードにはない、さまざまなサービスが付帯するという特徴があります。
付帯するサービスの質や量により、年会費に違いが出ていると思われます。
とりあえずプラチナカードであれば満足というなら、年会費が低いもので十分です。
充実したサービスを受けたいのであれば、ある程度の年会費を支払うのは仕方がないでしょう。

年会費が高い特徴があるため、プラチナカードの取得をためらう人もいるようです。
確かに1度に5万円も支払うのは大きいです。
しかしプラチナカードに付帯するサービスをよく利用するようであれば、持つ価値はあるでしょう。
年会費以上の価値があるかもしれません。

年会費が高い特徴があるプラチナカードですが、実際に使っている人はそれほど高いとは感じていないようです。
5万円の年会費であれば、1か月にかかる費用は4,000円ちょっとです。
このくらいの費用で質の高いサービスを受けられるなら、元は取れると感じている人が多いためです。
またプラチナカードを持つような人は、ある程度お金に余裕がある人と思われます。
そのため月に4,000円ちょっとの金額なんて、それほど高くないと思えてしまうのです。
お金に余裕がなくてカツカツの人だと、月に4,000円でもキツイ…となってしまいますよね。
プラチナカードは高い年会費を支払えるような経済状況の人に、向いているクレジットカードです。
100,000万円以上なんていう年会費のプラチナカードは、あきらかに富裕層向けに発行されていると言えるでしょう。

■入会方法

プラチナカードの取得方法は2つあります。

まずひとつは自ら申込みをする方法です。
クレジットカードは自分が欲しいものに、申込みをして取得をしますよね。
プラチナカードも同じです。
欲しいと思うプラチナカードに、申込みをすれば良いのです。
ただクレジットカードには必ず審査があるという特徴がありますので、欲しくても取得できない可能性もあります。
プラチナカードの審査はゴールドカードよりも厳しく行われ、カンタンには発行できないという特徴があるためです。
申込基準を確認し、審査通過ができそうなプラチナカードに申込みをしてください。

もうひとつは、クレジットカード会社からインビテーションをもらう方法です。
ゴールドカードを使っていると、クレジットカード会社からプラチナカードのインビテーションが届くことがあります。
これにより申込をすれば、ほぼ審査は通ったようなものです。
インビテーションが発行されてから延滞などを起こした場合は無理ですが、インビテーションはラクにプラチナカードを持てるという特徴があるのです。

インビテーションをもらうには、ゴールドカードの利用状況が優良でなければなりません。
頻繁に使う、高額を使う、支払いは遅れない。
これを続けることで、プラチナカードの取得がぐんと近くなるでしょう。
1度でも延滞や滞納などを起こすと、プラチナカードの取得は難しくなるので注意をしてください。

どちらの取得方法が良いかですが、インビテーションで取得をおすすめします。
インビテーションがもらえた時点でほぼ審査通過が決まっていますから、申込後に審査を気にしなくても良いです。
またインビテーションによる入会だと、優遇があるプラチナカードもあるようです。
自ら申込みをするよりも、お得にプラチナカードを使えるという特徴もあります。

またプラチナカードの中には、自ら申込みができないものも多いです。
インビテーションのみでの取得しかできない場合もあるのです。
ステータスが高いプラチナカードは、インビテーションのみとしているものが多いようですね。
クレジットカード会社が認めた優良会員のみに波高を絞ることで、プラチナカードの希少価値を高めたいという思惑があるようです。
ゴールドカードにもインビテーションのみでしか取得できないものもありますが、ほとんどは欲しければ自ら申込みができます。
プラチナカードは欲しくても申込ができないものが多いというのも、大きな特徴となるでしょう。

■コンシェルジュサービス

プラチナカードは、付帯サービスが多いのが特徴です。
プラチナカードならではのサービスとなるのが、コンシェルジュサービスです。
ゴールドカードにはないサービスで、プラチナカード所有者のみが利用できます。

プラチナカードのコンシェルジュサービスは、常に秘書いるみたいなものです。
レストランの予約、ホテルや航空券の手配など、電話一つで何でも応えてくれます。
しかも24時間365日使えるので、通話料は無料。
いつでもどこでも依頼ができるのが特徴です。
旅行、出張、接待時など、コンシェルジュサービスがあると便利でしょう。
そして弁護士の紹介などもしてくれるのが特徴です。
ほぼ希望に沿ってくれるのも嬉しいですね。

コンシェルジュサービスは、やや無理…と思われることでもかなえてくれると言われています。
急に出張が決まったけれど、ホテルが空いていない!なんてことがありますよね。
自分ではどうにもならないときに、活用したいのがコンシェルジュサービスです。
「○月○日に○○の地域で宿泊したい」と依頼をすれば、何とかして見つけてくれようとしてくれるのが特徴です。
プラチナカードならではのルートで、きっと探してくれるでしょう。
プラチナカードがあって良かった!と思えるのではないでしょうか。
実際プラチナカードを使っている人が、一番利用しているサービスはコンシェルジュサービスと答えるケースが多いです。
年末年始やこれは無理と思うような時期でも、宿泊できたなんてケースもありますよ。

ただプラチナカードといっても、コンシェルジュサービスがない場合もあります。
年会費が低いプラチナカードだと、コンシェルジュサービスが付帯してないこともあるようです。
コンシェルジュサービスの有無を確認して、プラチナカードを選ぶ必要があるでしょう。

またプラチナカードの発行元により、コンシェルジュのサービス内容に違いがあるのが特徴です。
発行元が独自にデスクを構えているためです。
人によっては使えないと思ったり、すごく良い!思うこともあるようですね。
プラチナカードのコンシェルジュサービスってイマイチ…と思っても、別のプラチナカードで使ったら最高!と感じることもあるのだとか。
コンシェルジュサービスが使えないと思ったら、別の発行元のプラチナカードを発行してみる…というのも良いでしょう。
できるならプラチナカードを何枚か発行してみて、サービスを比較をしてみるのもおすすめです。

■プライオリティパスの付帯

ゴールドカード以上になると、空港ラウンジの無料利用サービスが利用できます。
国内主要空港のラウンジを無料で使えるので、休憩時に便利です。
遅延や欠航などで時間が余ってしまった時は、空港ラウンジで時間を潰すことができます。
Wi-Fi環境が整っているので、仕事をすることも可能です。

プラチナカードになると国内空港だでなく、世界中の空港ラウンジを無料利用できるようになる特徴があります。
プラチナカードになると、プライオリティパスが付帯することがあるのです。
プライオリティパスは、世界120か国、400以上の都市にある空港ラウンジを使えるようになる特徴があります。
その数は950以上にもなるのです。
プライオリティパスの会員になるには、会費が必要になります。
しかしプラチナカードがあれば、無料で取得することができるわけです。
これはお得ですね。
海外空港を利用することが多いなら、プライオリティパスだけでプラチナカードの年会費以上の価値があるかもしれません。

海外の空港ラウンジは、サービスが充実しているのが特徴です。
日本ではドリンクサービスがあってもソフトドリンクのみ、アルコールは別料金になったりします。
海外空港ですと、アルコール類も無料で利用できるところがあります。
食事も充実しており、空港ラウンジでお腹がいっぱい…なんてことも。
スペースも広く、ゆったり休めるのが特徴です。
海外出張や海外旅行に行くのであれば、プライオリティパス付帯のプラチナカードがあると便利です。

プライオリティパスが付帯するプラチナカードは、それほど多くはありません。
三井住友VISAプラチナカード、セゾン・アメリカン・エクスプレス・カード・プラチナ、JCBザ・クラス、MUFGカード・アメリカン・エクスプレス、エポスプラチナカード、JALアメリカン・エクスプレス・カード・プラチナ、アメリカン・エクスプレス・カード・プラチナ、SuMi TRUST CLUB プラチナカードなどです。
こう見るとアメックスブランドのプラチナカードが多いという特徴がありますね。
プライオリティパスが必要な場合は、上記のようなプラチナカードを選びましょう。

アメリカン・エクスプレス・カード・プラチナは、本人だけでなく家族会員もプライオリティパスへの入会が可能です。
アメックスのプロパーは空港ラウンジは同伴者1名まで無料というサービスも行っており、さすが質が高いサービスを行っているクレジットカードと言えるでしょう。

■審査が厳しい

クレジットカードは、必ず審査を通過しないと発行ができないという特徴があります。
プラチナカードも審査が気になるところでしょう。

プラチナカードの審査は、クラシックカードやゴールドカードに比べると厳しいと言えます。
ゴールドカードをラクラク取得できたような人でも、プラチナカードの審査には落ちてしまうこともあります。
カンタンに取得できないのが、プラチナカードの特徴でもあります。

ただプラチナカードは、それほど審査が厳しくないという説もあるようです。
中には審査がそれほど厳しくないプラチナカードがあるためです。
年収400万円前後でも発行できるプラチナカードなら、一般ゴールドカードと同じくらいの審査基準となるでしょう。
これなら自分もプラチナカードホルダーになれる!と思った方も多いのではないでしょうか。
ただ審査が厳しくないといっても、正社員や公務員以外では発行が難しくなります。
フリーターなんだけど…という人は、プラチナカードは諦めた方がよいかもしれません。

審査が厳しくないプラチナカードは、年会費が低いという特徴があります。
審査が心配…という場合は、年会費2万円程度のプラチナカードを狙うと良いでしょう。
また自ら申込みができるプラチナカードは、それほど審査が厳しくないともされています。
申込者を募るということは会員数の拡大を狙っているということになります。
審査を非常に厳しくしてしまっては誰も審査に通過できないですし、「あのプラチナカードは申し込んでもムダ」とうわさされてしまい申込者がいなくなってしまうことも考えられます。
会員数を増やすためには、ある程度審査を柔軟にする必要があるというわけです。

プラチナカードの審査をラクにクリアしたいのであれば、一番良いのはクレジットカード会社からのインビテーションをもらうことでしょう。
インビテーションが届いたということは、ほぼプラチナカードの審査に通ったようなものです。
審査落ちを心配せずに、プラチナカードを持つことができます。

プラチナカードを持つには、まずゴールドカードを取得しなければなりません。
まだクラシックカードしか持っていない!という人は、ゴールドカードを取得しましょう。
そしてゴールドカードを使い続け、プラチナカードのインビテーションが届くのを待ってください。
年間利用金額が200万円~300万円以上あると、プラチナカードのインビテーションが届きやすいという特徴があるようです。