■プラチナカードを作ってみよう

高いステータス性を誇るプラチナカードですが、なんとなく発行には敷居が高いように感じますよね。ですが最近ではプラチナカードと言えども申し込みや発行へのハードルは下がってきています。現在のプラチナカードの発行条件等はどのようになっているのでしょうか。

今やプラチナカードはインビテーションと呼ばれる招待制のものではなく自ら申し込めるタイプのものが数多くあります。その中でも例えば「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」であればなんと学生を除く20代から申し込みが可能となっているのです。これは一昔前のプラチナカードの敷居から考えればとても下がっていると客観的に判断できるものでしょう。年齢の面で考えると、昔は一般カードを作成しそこからゴールドへのインビテーション、そしてプラチナカードへのインビテーションと続いていましたので早くても30歳を超えてから持てるものというのが普通の考えでした。それが20代からの申込みにも対応してくれるようになったわけですから早い段階からプラチナカードへの挑戦をするというのも悪くないでしょう。プラチナカードと言えばクレジットカードの実質的頂点にあたるクラスですのでここに申し込みが出来るのであれば、そこからクレジットカードについて困ることは少なくなると考えられます。

もちろん、今でもインビテーションにこだわっているプラチナカードというのも存在しています。例えば「アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ・カード」はインビテーションでの発行となっています。こういったクレジットカードであれば自分では申し込みすることが出来ませんのでまずはひとつランクを下げてゴールドカードに申し込みをするしか無いというのが現状です。
ですが、インビテーションが基本のプラチナカードであってもプラチナカード所有者からの紹介であれば申込みが出来る場合があります。これは明確に公開されていることは少ないですが、アメリカン・エキスプレス・カードであってもプラチナカード所有者からの紹介で申し込みが出来たという話も耳にしたことがあります。そのため周りに所有者が居るのであればそういった方を通じて申込みをしてみるという方法もあるかもしれません。

プラチナカードのハードルは昔よりも格段に下がっています。先のことも考え早い段階で申込可能な「SBIプラチナカード」や「三井住友プラチナカード」といった直接申し込めるタイプのものにチャレンジしてみるのがプラチナカード所有のためには一番の近道なのかもしれません。

■プラチナカードを選ぶ決め手とは

プラチナカードの種類も増えてきた現代において何を基準に選べばよいのでしょうか。クレジットカードに詳しい人であれば注目すべきポイントが分かりやすいとは思いますが、そうでない場合は選び方にも一苦労することでしょう。そこで今回はプラチナカードを選ぶにあたりどのようなポイントに注目すれば自分に合ったものを見つけることが出来るのか紹介していきましょう。

まずプラチナカードを選ぶ決め手となるのは他社と違うサービスがどの程度提供されているのかということです。プラチナカードはそれぞれ得意とする分野を持っています。選択するポイントとしては「トラベル」「ショッピング」「レストランなどの食事施設の優遇」などがあるでしょう。
トラベルはホテルやゴルフ場などでどれほどの優待が受けられるのかということを重視して見れば良いと思います。また、飛行機を多用するのであれば空港のラウンジがどの程度利用できるのかということも考慮してみると良いでしょう。プラチナカードとして利用できるラウンジの他に、世界中の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスについても着目してみることをおすすめしています。最近はプライオリティ・パスについては差がなくなって来ましたがホテルについてはブランド毎に提携している先が違うことも多々ありますので、自分が最も利用しやすい・利用する可能性の高いホテルについて優待があるプラチナカードを選択することが大切です。
ショッピングについては割引などが提供されるだけではなく、プラチナカード保有者に対して特別な優待の案内が届くことがあります。このショッピングの提携先とういうのもプラチナカードの種類によって大きく異なっています。ピンポイントに自分が利用する先での優待があることは少ないかもしれませんが、利用するお店があるのであればそれを優先的に利用することが望ましいでしょう。

レストランなどの優待は最近どこのプラチナカードも力を入れている部分です。プラチナカードと言えばコンシェルジュサービスなども提供されていることもあり、電話するだけで有名店などの手配をしてくれるようなことも少なくありません。プラチナカードの付帯サービスの中では特に日常生活に近い部分でもありますので食事に関する優待は特に着目しておいたほうが良いでしょう。自分でお店を探す必要があるのか手配してくれるのか、また予約した先ではどのようなサービスが受けられるのかは大きく異なっていますので自分の利用目的にあったものを探してみることが大切です。

■インビテーションが必要なプラチナカード

自分から申込みが出来るプラチナカードの種類というのは増えて来ましたが、それでもまだ半分程度はインビテーションを受けて入会することが出来るものです。以前は大半のプラチナカードがインビテーション制を取っており、それらは今でもインビテーションが必要となるものが多いでしょう。逆に最近になって新しく作られたプラチナカードというのは自分から申し込めるものが増えていると思って頂ければ良いでしょう。

インビテーションが必要なプラチナカードの例としては次のようなものがあります。
・アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ・カード
・JCB JCBザ・クラス
・セディナ セディナプラチナカード
・エポスカード エポスプラチナカード
・ダイナースクラブ ダイナースカード プレミアム
皆さんが聞いたことがあるものも多いのではないでしょうか。年会費無料で人気となっているエポスカードであってもプラチナカードともなればインビテーションが必要というのはなんとなく不思議な感じもしてくると思います。これらのプラチナカードは基本的には同じブランドのゴールドカードを所有して使い続けることから始めます。ただ、インビテーションの基準などは非公開であり私たちには分かりませんので、早くインビテーション来る方もいればなかなかインビテーションにたどり着けない方も居るなどその期間は様々なようです。

インビテーションが必要なプラチナカードはそれだけ付帯サービスにこだわっています。年会費こそ高いものも多いですが、活用することさえ出来ればあっという間にその年会費すらも取り返してしまうほどのサービスとなっているわけですね。この背景としては、やはりインビテーションするぐらいのお客様にだけ最高のサービスを提供したいという思いが詰まっているのでしょう。

インビテーション制のプラチナカードを手に入れることは簡単ではありませんし、どのようにすれば簡単に手に入るといった決まった道順というものも存在していません。分かっているおはゴールドカードをしっかりと使い続けることです。逆に言えば使い続けることでいつインビテーションが来るのか分からないドキドキを体験することも出来るのです。手に入れることが出来れば間違いなくステータス性も上がるプラチナカード、他のプラチナカードを持つのも良いとは思いますがインビテーション制のものに期待してみても良いのではないでしょうか。

■おすすめのプラチナカード

プラチナカードも種類が増えてきましたがどのようなものを利用すればよいのでしょうか。決め手となるのは年会費とどれぐらいのサービスが提供されているのかという部分にあると思います。また、プラチナカードを持つ目的がどこにあるのかということを考えるのも必要です。旅行などのときに安心を得たいのか、他の面で優待を受けたいのかコンシェルジュを使いたいのかなど人それぞれあるでしょう。今回は総合的に利用価値の高いと思うプラチナカードをピックアップしてみました。

・MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
プラチナカードにも関わらず20代からの申込みが可能なおすすめカードの1枚目です。プラチナカードと言えば長らくゴールドカードを利用した人がインビテーションを受けるものといった印象を払拭してくれる性能となっており、年会費も2万円と若者でも持てるような価格帯に設定されています。価格帯は安くともプラチナカードとしてコンシェルジュやプライオリティ・パスなどのサービスが付帯されていますのでクレジットカードとしては十分価値の高いものです。

・SBIプラチナカード
MasterCardが提供する数少ないプラチナカードです。おすすめの理由としては何と言ってもカード券面に純プラチナを使用してお高級感が溢れていることでしょう。国際ブランドとしてコンシェルジュや世界の空港ラウンジとの提携をしておりクレジットカードを提示するだけ利用できるなどのサービスも提供されています。年会費も2万円とこちらもお手頃なものとなっており、まずは1枚プラチナカードを持ってみたい人にもおすすめです。

・JAL・JCBカード プラチナ
こちらは年会費が31000円と少しプラチナカードらしい価格帯のクレジットカードです。コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスといった基本的なプラチナカードとしてのサービスがついているのはもちろんのこと、なんとこちらはプラチナカードにも関わらずWAONとの相性も良くなっています。なんとなく意外な感じがしますよね。航空系のクレジットカードであるためWAONのチャージで貯まるのはマイルであり、買い物をWAONでするような方はマイルを効率よく貯めれるようになっています。プラチナカードのサービスを受けながら電子マネーでマイルも貯まるというなんとも不思議な感じがするおすすめプラチナカードです。

■プラチナカードの主要な付帯サービスとは

高い年会費を支払って持つことが出来るのがプラチナカードですよね。なぜ年会費が高いのにも関わらずプラチナカードを利用する人が居るのでしょうか、疑問に思ったことはありませんか。その理由として一番多いのはクレジットカードとしての付帯サービスが数多く用意されているからだということです。クレジットカードの付帯サービスといわれてもいまいちピンとこない人も居るかもしれませんが、プラチナカードを利用すればどのようなサービスを受けられる可能性があるのか順に見ていきましょう。

・トラベル
プラチナカードの一つ目の優待として人気があるのがトラベルに関するものです。内容こそ異なるもののこれはどこのプラチナカードを利用したとしても付帯してくる特典となっています。ホテルのアップグレードサービスが利用できたり朝食が無料で提供されるだけではなく、空港ラウンジの無料利用も可能になることがあります。荷物を空港から自宅まで運んでくれるサービスもあるなどトラベルはどこも特典を充実させています。

・グルメ
トラベルに続いて人気が高いのがグルメに関するものでしょう。こちらの優待も様々ありますが、最近人気のものは指定のコースを
2人以上で予約すると1名が無料になるといったサービスでしょうか。予約に関しても本来は自分で手続きしないといけないところを、プラチナデスクのコンシェルジュが代理で対応してくれるなどプラチナカードらしさを感じる部分でもあります。対象となる店舗もそれぞれのプラチナカードが厳選した信頼のあるお店ですので安心して個人でもビジネスでも利用することが出来るでしょう。

・ショッピング
ショッピングの優待はクレジットカード会社によって大きくことなり、専用のモールを利用することでポイント還元が高まることもあれば、プラチナカードの提示や利用で店頭での割引を受けられることもあります。そのため自分が所有しているものはショッピング面でどのような優待が受けられるのかは入会時などによく確認しておいたほうが良いでしょう。
直接の割引などは少なくても、プラチナカード保有者限定のセールや商品の案内が来ることもありますのでショッピングに重点を置きたい場合は提携先に注目しておいたほうが良いでしょう。

プラチナカードの特典は大きく分けると以上の3点です。細かい部分ではどのプラチナカードを利用するかによって異なりますので、比較して確認することも忘れないでください。