■プラチナカードの必要性とはどこにあるのか

数多くの付帯サービスが用意されているプラチナカードではありますが、この必要性はどこにあるのでしょうか。いくら付帯サービスが充実していたとしても、使いこなすことが出来なければ意味がありませんよね。買い物をするだけであればポイント高還元率の年会費無料のクレジットカードを使用するほうが遥かに良いような印象を受けますし、わざわざ数万円~10万円を超えるような年会費のプラチナカードを持つ必要も無いと考える人も居るでしょう。その切り分けはどこにあるのでしょうか。

私が考えるにプラチナカードの必要性はこの年会費をもったいないと思わないぐらいに使いこなせないと低いと思っています。単純にステータスを表すのであればゴールドカードで年会費2-3万円のものでも十分に価値はあるでしょう。では、どのような付帯サービスを利用できればこの年会費は勿体無いと思わなくなるのでしょうか。いくつか具体例を考えてみましょう。

・出張に行くときに飛行機・新幹線・ホテルなどの手配をコンシェルジュデスクに依頼する
・お客さまや友人と食事する会場を少しリッチなお店にする。そのようなお店で割引や無料サービスなど提供を受ける。
・ホテル宿泊時にクレジットカード決算することによって部屋のランクアップを受ける

よくあるプラチナカードの活用方法としては上記のようなものがあります。そして、これらのサービスはプラチナカードだからこそ受けることが出来るサービスとして認知されているものだと思います。
ただ、これらのサービスを利用するためには割引や優待があるとは言えどもそれなりの出費が必要となります。そのため日常的にこのような優待サービスを使える人は少ないでしょう。ただ、だからといって全く使う機会が無いかというとそうでも無いと思います。年会費が2万円ほどのプラチナカードもありますし、これぐらいの維持費であるならばちょっと活用するだけで年会費以上の価値があったりもするのです。

どのプラチナカードにも言えることですが、コンシェルジュの力は目を見張るものがあります。私たち個人ではなかなか調査しきれないことであっても、クレジットカード会社として長年積み重ねてきた知識を元に調査してくれることもあります。たとえ月間2-3時間であっても年間で考えれば40時間近い差が生まれることになります。この時間をほかの事に活用できると思うと嬉しいですよね。しかもコンシェルジュに頼めば見つからなくて諦めるということも個人で対応するよりは遥かに減ることになります。

年会費が高くあまり活用できないように思うかもしれませんが、プラチナカードのサービスは意外と利用できるものであり必要性も高いのです。

とまぁここまで機能面の話をしてきましたが、やっぱり一番はステータス性じゃないかなとも思います。プラチナカードって誰でも持てるものではないので、持ってるだけで優越感に浸れます。コンビニなんかでカードを出すときでも、ちょっとドヤ顔になっちゃいます。

■プラチナカードの発行は難しい?

ステータス性が高いクレジットカードとして認知されているプラチナカードですがやはり発行は難しいのでしょうか。以前はゴールドカード以上といえば一般カードからしっかりと利用を続けてインビテーションを待つものでしたし、プラチナカードなんて手の届く範囲には無いと思っている方が多いのではありませんか?

実は現代のプラチナカードは以前ほど入会難易度は高くなくなっており、実はいきなりプラチナカードに申し込めるようなものまで生まれてきているんです。最近のプラチナカードの取得難易度について場合分けして考えてみたいと思います。

・プラチナカードに直接申し込みが出来るタイプ
こちらのタイプに属するプラチナカードとしては「三井住友VISAプラチナカード」や「SuMi TRUST CLUB プラチナカード」といったものが用意されています。プラチナカードといえども入会条件はそこまで難しいものではなく、年齢制限も一部を除いて学生を除く20代となっていることが多いです。三井住友のような格式あるプラチナカードであれば30代以上からの申し込みとはなっていますが、一般的に年齢制限はそこまで厳しいものだとは考えられません。
また収入についてですが、私が今まで調査した結果から推測するとそこまで年収が重視されているような印象を受けていません。年収としては400万円程度あれば審査に通っている印象であり、これは年会費が高額なためそれぐらいの金額を支払えるであろう年収かどうかを判断しているものと推測されます。

・インビテーションによって入会できるタイプ
こちらのタイプのプラチナカードであれば、入会難易度は申し込み制のものに比べると遥かに難しいものとなっています。なかには途中のクラスを飛ばしていきなりプラチナカードへのインビテーションが来ることもあるようですが、一般的には一つクラスが下のゴールドカードを保有してインビテーションを持つことから始まります。ゴールドカードの利用状況は本人の属性によって何かしらの審査が行われており、その基準が満たされればインビテーションがくることになります。インビテーションが来る際には入会に必要な条件は満たされていると考えることが普通ですので、そこから申し込んで審査に落ちるといったことはほぼないと思います。このタイプに属するのは「アメリカン・エキスプレス・カード プラチナ」が有名どころとしてあります。

■プラチナカードの審査を突破するためにもまずはゴールドカードの入会条件を知ろう

プラチナカードに関してはしっかりと突破していかなければなりません。そもそもプラチナカードは審査が厳しいとされているのです。事前にしっかりと対策をねっておく必要がある、ということも理解しておかなければなりません。

今回はプラチナカードの審査に突破するために必要な情報を掲載していきます。プラチナカードの取得を考えている、という方は必見です。

■まずゴールドカードの入会条件を知っておくこと

・ゴールドカードの上位カードがプラチナカードである

プラチナカードの審査を突破するためには、ゴールドカードの審査に突破しなければなりません。これは非常にアタリマエのことですが、実際にはあまり知られていないわけです。いきなりプラチナカードの審査を受けようと思っている方は、まず自分がゴールドカードの入会条件に到達しているのか、ということを調べましょう。もしも到達していなければ、まずはゴールドカードの到達条件に持っていけるように考えるべきです。

■ゴールドカードの入会条件とは?

・年齢・・・25歳以上であること
・年収・・・400万円以上であること
・収入が安定継続的であること

上記が一般的なゴールドカードの入会条件となっています。すべてのゴールドカードの入会条件ではありませんが、上記の条件は一般的なものでもあるので、しっかりとクリアしていきたいところです。

■格安で持てるプラチナカード

年会費が非常に高額なクレジットカードとして認識されているプラチナカードですが、最近ではその常識を覆すかのように低価格で利用できるものが登場しています。今回紹介する「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」はなんとプラチナカードでしかもアメリカン・エキスプレス・カードなのに年会費はたったの2万円+税なんですね。
クレジットカードに詳しい方からすればこの年会費の設定がいかに破格かということがよくおわかり頂けると思います。通常のプラチナカードの年会費と言えば安くても4万円前後との認識が強いのではないでしょうか。この格安プラチナカードであるMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはどのような性能を持っているのかご紹介していきます。

プラチナカードですがこちらは申込み条件も控えめに設定されており、学生を除く20代で一般的なクレジットカードの申込み条件(安定した収入があるなど)を満たすこととなっています。特にプラチナカードだからといって難しい条件が用意されているわけではありません。そのためインビテーションなども不要であり、若い人であっても素早くプラチナカードを手に入れることも可能なのです。しかも、冒頭でも述べたようにクレジットカードの年会費は20000円+税という格安設定。これに条件を満たせば17000円+税となるんですから維持費の面では他のプラチナカードを寄せ付けないでしょう。

維持費は圧倒的な安さを誇っていてもその付帯サービスには抜かりありません。注目すべき点はいくつもありますが、まずMUFGカードということもあり国内での信頼感は強いものとなっています。そして国際ブランドとしてはアメリカン・エキスプレス・カードということで、プラチナカードらしい付帯サービスが様々用意されています。プラチナカードの基本であるプライオリティ・パスやコンシェルジュサービスはもちろんのこと、トラベルやレジャーを得意としているアメリカン・エキスプレス・カードらしい付帯サービスが充実しています。もちろん、トラベルという面では旅行傷害保険や渡航便遅延保険に加えて犯罪被害傷害保険というものも付帯されておりいつどこでも私たちを守ってくれるものとなっています。

プロパーカードのアメリカン・エキスプレス・カードに比べたら少しステータス性は劣るかもしれません。とはいえ、この価格でプラチナカードが手に入ることは他にはありませんので是非活用してもらいたいと思います。

■プラチナカードを発行できる年齢は?

クレジットカードは18歳以上から申込ができます。
プラチナカードも、18歳になれば発行可能なのでしょうか。

クレジットカードはランクが上がるほどに、発行対象年齢が高くなっていく傾向にあります。
クラシックカードは18歳から可能ですが、ゴールドカードは30歳以上を発行条件とすることが多かったです。
ゴールドカードより上位のプラチナカードになると、必然的に30歳以上にならないと発行できないとなるでしょう。
しかしこれは昔の話です。
現在ゴールドカードは、10代、20代前半でも発行が可能となっているものが多々あります。
18歳から申込ができるゴールドカードが登場し、他のゴールドカードも発行対象年齢を引き下げるようになりました。

プラチナカードもそれに追随し、発行できる年齢が引きさがっているようです。
30歳以上とするプラチナカードもありますが、20代でも問題なく発行できるケースも増えてきました。
年会費が2万円程度と低いプラチナカードだと、20歳以上なら持つことができるとすることが多いようです。
ただインビテーションのみでのプラチナカードは、発行できる年齢を非公開としていることがあります。
さすがに10代でも可能、学生でも可能というプラチナカードはありませんが、今後できくる可能性がない…とは言えないでしょう。

プラチナカードの発行対象年齢が高いのは、審査通過にはある程度の年収や地位が必要であるためです。
18歳、19歳だと、まだ社会人になって間もない年齢です。
会社員であってもまだ給料は低いでしょうし、役職が付いていることもないでしょう。
プラチナカードを使わせるにはまだ心もとなく、申込みをしても審査落ちする可能性が高いです。
30歳以上になれば、会社員なら役職が付いている可能性が高いです。
経済状況も安定してきており、プラチナカードを発行しやすい状況である…と判断できるのです。

プラチナカードはゴールドカードから切替て持つことになります。
将来的にプラチナカードを持ちたいなら、おすすめなのが三井住友カードのデビュープラスです。
このクレジットカードは18歳から申込ができ、26歳になるとプライムゴールドカードに切り替わります。
その後も順調に行けばゴールドカード、プラチナカードとランクアップさせやすいのが特徴です。
10代から30代までと長く使ってくれ利用状況も良ければ、プラチナカードはラクに発行できるとも言えるでしょう。