■プラチナカードはフリータでも発行できる?

現在は働き方が多様化しています。
必ずしも正社員ではなく、非正規社員として働く人も少なくはありません。
このような背景を考慮し、クレジットカードは非正規社員でも発行できるようになっています。
以前は正社員や公務員のみが発行対象でしたが、フリーターでも問題なくクレジットカードを持つことができるのです。

ではプラチナカードはどうでしょうか。
プラチナカードは、非正規社員でなければ発行するのは難しいと思われます。
フリーターやパート、契約社員という雇用形態では、プラチナカードの審査通過はできないと思っても良いでしょう。

プラチナカードは、利用限度額が高いクレジットカードです。
最低でも200万円くらいまで使うことができます。
安定した収入が継続的にないと、貸し倒れのリスクが高くなってしまいます。
非正規社員だと、安定した雇用形態とは言えません。
プラチナカードを発行後に、今の職を失ってしまう可能性がないとは言えません。
そのためプラチナカードを発行するには、リスクが高すぎるのです。

プラチナカードにはいくつも種類があり、中には審査がそれほど厳しくないものもあります。
年会費が2万円程度と格安なプラチナカードだと、比較的審査通過しやすいようです。
しかしそれでも非正規社員が申込をしても、審査に通過するのは難しいと思われます。
プラチナカードには、正社員や公務員のみしか申込ができないと限定していることもあります。
こういったプラチナカードだと、非正規社員は門前払いです。

非正規社員はプラチナカードより、一般のクレジットカードを使うのが良いでしょう。
年会費無料クレジットカードなら、フリーターでも申込ができ発行できる可能性が高いです。
どうしてもプラチナカードが欲しい…という場合は、正社員になるしかないでしょう。
ただ急に正社員として働くのは難しいですよね。
正社員よりも、個人経営者として申込をした方が発行できるかもしれません。

プラチナカードは、正社員や公務員であれば誰でも発行できるのでしょうか。
プラチナカードは審査がきびしく、会社役人や経営者などが持つクレジットカードと思われています。
自分は普通のサラリーマンなので、審査通過するのは無理とあきらめている人もいるようですね。
しかし特に役職が付いていないサラリーマンでも、プラチナカードを発行できたというケースもあるようです。
正社員や公務員にとっては、それほど取得が難しいクレジットカードではないと言えるかもしれません。

■プラチナカードを発行できる年収はいくら?

プラチナカードは、審査が厳しいとされています。
どのくらいの年収があれば発行できるのでしょうか。
かなり高い年収がないと発行できないのではないなら、自分には無理…となってしまいます。

プラチナカードの発行に必要な年収は、1,000万円以上とも言われていました。
平均年収よりも高く、これだとプラチナカードを発行できるのはごく一部の人というのもうなずけます。
ただ必ずしも、高い年収が必要なわけではないようです。

プラチナカードの中には、年収400万円~500万円程度でも発行できるものがあります。
年会費が20,000円くらいと低いプラチナカードなら、年収が低くても比較的発行しやすいようです。
年収300万円でも、プラチナカードを発行できたというケースもあります。
これくらいなら自分もクリアできる、という人も多いのではないでしょうか。
プラチナカードの発行には、それほど高い年収は必要ないと言えます。
ただ利用限度額が高く年会費が高いプラチナカードは、年収は500万円以上は必要でしょう。

プラチナカードの審査は、年収よりも安定した収入を重視します。
年収が高くても、毎月一定額の収入を得ていなかったり、年に数回しか収入がない…というのでは、安定した収入があるとは言えません。
年収が低くても、毎月一定の収入がある人の方が、プラチナカードは発行しやすいと言えるでしょう。

またプラチナカードの審査は、年収だけで行われるのではありません。
年収が高くても、他に問題があると審査に落ちてしまいます。

プラチナカードの審査落ち原因で多いのは、個人信用情報が良くないということでしょう。
支払の遅延や延滞があると、プラチナカードだけでなくクレジットカードの審査に通ることはできません。
遅延や延滞を起こしていたら、プラチナカードの発行は無理と思っておきましょう。
また個人信用情報に掲載されないような、遅延や延滞なども問題です。
短期間の支払い遅延であれば、個人信用情報にキズはつきません。
しかしクレジットカード会社の中では、要注意の人物としてリストアップされている可能性があります。
遅延を起こしたクレジットカード会社でプラチナカードを発行しようとしても、審査に落ちる…となってしまうのです。

年収が1,000万円以上あるからプラチナカードの審査は余裕!と思うのは、やめておきましょう。
年収が高いからといって、プラチナカードを絶対に発行できるという保証はありません。

■プラチナカードはポイントがたまりやすい?

クレジットカードはポイントがたまりやすい方がお得です。
プラチナカードもポイントがたまらないよりは、たまった方が良いでしょう。

プラチナカードになると、ポイント優遇もありそうな感じがあります。
しかしプラチナカードもクラシックカードやゴールドカードとさほどポイント還元率は変わりません。
低い還元率だと、0.5%程度です。
ポイント還元率の高さを重視するなら、プラチナカード以外でも良いことになるでしょう。

ただプラチナカードが、全くポイント優遇がないというわけではありません。

・ボーナスポイントの加算がある
年間利用金額により、ボーナスポイントの付与があるプラチナカードがあります。
クラシックカードやゴールドカードよりも、もらえるポイント数が多くなることも少なくはありません。
いちどにまとまったポイントを獲得できるのでお得です。

・翌年度のポイント還元率が上がる
年間利用金額により、翌年度のポイント還元率が上がるクレジットカードは良くあります。
プラチナカードになると、クラシックカードやゴールドカードよりポイントアップ率が高くなる優遇があります。
ゴールドなら30%のところ、プラチナカードなら50%アップといった具合になるのです。
これならプラチナカードを使った方がお得になりますね。

・ポイント有効期限が延長される
クレジットカードのポイント有効期限は2年間とすることが多いですが、プラチナカードになると有効期限がなくなる場合もあります。
有効期限がないと失効する心配がありせんから、じっくり貯めることができます。
ポイントを使うのを忘れていて、失効するという心配もありません。
有効期限がないことにより、ポイントを有効的に使うことができます。

・特別なアイテムと交換できる
プラチナカードになると、クラシックカードやゴールドカードにはないアイテムと交換できることがあります。
レアアイテムが用意されていると、マニアにはたまらないのではないでしょうか。

プラチナカードはボーナスポイントなどにより、還元率を上げることはできます。
しかしポイントを貯めるだけというより、付帯するサービスに価値があるクレジットカードです。
ポイントがたまりやすいに越したことはありませんが、プラチナカードはポイント還元率だけにとらわれて選択するものではないでしょう。
ポイントもたまりつつ、自分にとってサービスが良いと思えるプラチナカードを発行する必要があります。

■プラチナカードの年会費は高い?

プラチナカードの年会費は高いです。
年会費無料クレジットカードに慣れてしまうと、プラチナカードってこんな年会費が必要なの?!と思ってしまうかもしれません。
ゴールドカードでも実質年会費無料があったり、2,000円~3,000円程度と格安の年会費があります。
しかしプラチナカードは、数千円で持つことはできません。

プラチナカードの年会費は、低いもので20,000円程度になります。
平均で50,000円程度、高ければ10万円以上してしまうプラチナカードもあります。
プラチナカードといっても、年会費には大きな幅があります。

ただプラチナカードは、年会費が高くてもコスパが良いものとされています。
たくさんのサービスが付帯しており、それを使えば年会費以上のお得なるためです。
またプラチナカードは、家族カードを発行したい方にもおすすめです。
プラチナカードになると1名まで家族会員年会費無料といったサービスがあり、お得に家族カードを発行できます。
家族カードの年会費が有料のゴールドカードより、プラチナカードの方がお得になることもあります。

年会費が低いプラチナカードは、MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード、セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードなどとなり、20,000円+税となっています。
特におすすめなのは、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード。
年間200万以上のカード利用があれば、翌年度の年会費が半額の10,000円+税になるのです。
ゴールドカード程度の年会費で持てるプラチナカードとなり、おすすめです。

年会費が高いプラチナカードは、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード、ダイナースクラブ プレミアムカードです。
年会費は13万円+税となり、クレジットカードの中では最高水準となるでしょう。
こんなに年会費が高いのに、発行する人がいるの?!と思ってしまうのは一般庶民です。
年間13万円くらいかかっても、どうってことないという人は多いです。
年会費は高くても付帯サービスが充実しており、それほど高いと感じないという意見があるのです。
またアメックスとダイナースクラブは、高級なブランドイメージを持っています。
ステータスが高くこんなスゴイクレジットカードを持てるんだ!という、優越感に浸れるというメリットもあるようです。

■法人向けプラチナカードはある?

プラチナカードは個人向けではなく、法人向けも用意されています。
法人経営者や個人事業主などは、法人向けのプラチナカードを取得するのもおすすめです。

個人向けと法人向けのプラチナカードは、何が異なるのでしょうか。

・発行対象者が異なる
個人向けのプラチナカードは誰でも発行できますが、法人向けは経営者や個人事業主しか発行ができません。

・利用目的が異なる
個人向けプラチナカードは、個人のショッピングなどに使用します。
原則としてビジネス用には使えません。
ビジネス用と思われる支出が多いと、クレジットカード会社から注意をされることもあります。
最悪利用停止に…なんてことも。
法人向けは、堂々とビジネス用に使うことができます。

・付帯サービスが異なる
法人向けプラチナカードは、ビジネスに役立つサービスが付帯します。
明細をクラウド化し経理ソフトと連携させたり、ビジネスの相談に専門家が乗ってくれるといったサービスもあります。
また福利厚生サービスなどもあり、個人向けにはないサービスを利用できます。

こういった違いが判ると、クレジットカードなんて個人向けも法人向けも同じ…という考えは間違っていることがわかりますね。

法人向けプラチナカードはJCBプラチナ法人カード、三井住友ビジネスプラチナカード、MUFGカード・ビジネス・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなどがあります。
主要のクレジットカード会社では、法人プラチナかカードを発行しています。
中でも人気のプラチナカードとなっているのが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。

セゾンビジネスアメックスは、プラチナカードとしては低い年会費2万円+税となっています。
しかし年間200万円以上のカード利用で、翌年度の年会費が1万円+税まで下がる優遇があります。
格安の年会費でプラチナカードを利用できるため、コストは非常に高いです。
またSAISON MILE CLUBに登録することで、JALマイルを効率的に貯められるメリットもあります。
還元率は最大1.125%にもなり、JALマイルがたまりやすいプラチナカードでもあるのです。

セゾンビジネスアメックスは、インビテーションなしで入会することができます。
インビテーションが必要だと欲しいのにプラチナカードが持てない…と、もどかしい思いをしてしまいますよね。
欲しいと思ったら自分から申込ができるプラチナカードであるのも、人気の要因になっているようです。